【長野県】セルロースファイバーで非破壊断熱

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今回は松本市の新築住宅にセルロースファイバー断熱を施工しました!

こんにちは!

テクニカル部の下山です。

この記事は、先日施工した天井の断熱工事の様子をご紹介します!

 

今年も暑い夏が予想されます。

断熱は寒さだけでなく暑さにも対応する施工です。

冷暖房効率を良くし、快適に過ごしながら節電が可能になります。

 

松本市の新築住宅にセルロースファイバー断熱材を施工しました

今回の現場は長野県松本市内の新築住宅でした。

 

天井の断熱施工前

↑こちらは新築物件の天裏になります!

ここに規定の厚さまで断熱材のセルロースを吹き込んで行きます。

 

セルロースファイバー断熱、施工後の状態

↑吹き込み終わりです。

 

なるべく平らに、吹き込みの厚さが同じになるように作業します。

 

今回の物件の吹き込み厚は300mmでしたので、施工後の沈下も考え、365mmで施工いたしました。

 

一見、単純作業のように見えるのですが、これが、かなり難しく、只今修行中です。

早く一人前になれるようこれからも精進していきます!

 

セルロースファイバーは断熱だけでなく、防虫防カビ防音など様々な効果が期待できます。

天井裏にセルロースファイバーを施工するだけで、見えない部分の防虫防カビというのはとても心強く感じますね。

 

もちろんリフォームでセルロースファイバー断熱材の施工も可能です。

・冷暖房の効率が気になっている方

・断熱材が入っているはずなのに、冷暖房の効きが悪いと感じる方

弊社では天井の断熱材が正しく機能しているのか訪問調査も行っています!

ぜひお気軽にご相談ください(^^)

 

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