【長野県】セルロースファイバーで非破壊断熱

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なんと7割の住宅が無断熱・低断熱!?最短1日からできる床下断熱工事で夏も冬も快適に

こんにちは!

最近は現場で断熱施工部隊として汗を流している栁澤です。深夜にニチレイの冷凍チャーハンを食べることが多く体重が増えているので、汗を流してバランス調整しています(笑)

ここ数ヶ月、床の断熱工事をご依頼いただくことが多く、大変ありがたい限りですが、裏を返せば「断熱材が入っていない(無断熱)、薄い断熱材しか入っていない(低断熱)」住宅がまだ数多く存在するということ。長野県も70%近くの住宅がこの「無断熱・低断熱」に該当します。

「無断熱・低断熱」の住宅が及ぼす影響

今回は床のお話ですが、床に断熱材が入っていないと何が起こるのか?

①夏の場合
夏はお部屋を涼しくするために、エアコンなどで冷たい空気を室内に取り込みますが、冷たい空気は下に溜まるため、床に断熱材が入っていないと、せっかく冷やした空気が床から床下、屋外へと逃げていきます。

②冬の場合
冬はお部屋を暖かくするため、エアコンやヒーターなどで暖かい空気を室内に取り込みますが、暖かい空気は上に昇るため、上に昇る過程で床の断熱材が入っていないと床下の冷たい空気を室内に引っ張り込んでしまいます。

つまり、夏も冬も床の断熱材が入っていないと快適に過ごすことは難しいですし、光熱費にも影響してきます。

断熱材【施工前】の状態

断熱材【施工後】の状態

まとめ

テオリアランバーテックでは新聞古紙から作られた断熱材の王様「セルロースファイバー断熱材」の専門施工会社として、全国でも数少ない床下に潜って施工することが可能です。「床を剥がす・壊す」必要がないため、一般的な断熱リフォーム工事よりも費用を抑え、さらにお客様がお住まいのまま工事することができます。面積にもよりますが、工事期間が最短1日から可能ですので、夏の暑さ・冬の寒さでお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

まずはお気軽に住宅の断熱性能がどうなっているか、調査からご依頼いただけます。

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