床下・天井をセルロースファイバーで断熱リフォーム|築30年の冬の冷えを解消(松本市I様邸) 公開日:2026年6月30日/更新日:2026年6月30日 エリア 長野県松本市 建物種別 木造2階建て 築年数 約30年 施工範囲 床下断熱+気流止め 天井断熱+気流止め 床下点検口設置 施工面積 床下 約82.5㎡ 天井 約84.5㎡ 概算費用 約1,400,000円(税込) 施工日数 4日間 ご希望 ・冬の寒さを何とかしたい。 ・床暖房が入っているけれど施工可能か知りたい。 長野県松本市のI様より、「30年近く住んでいるが、年々寒さが体に堪えるようになってきた。特に今年の冬は冷えがひどく、何とかしたい」とご相談をいただきました。床暖房が設置されているため「断熱工事ができるのか」というご不安もあり、まずは現状確認とお見積りのために無料の断熱調査に伺いました。 断熱調査 床下を調査したところ、部屋によって断熱の状態に大きな差がありました。 無断熱のままの部屋と、ポリスチレンフォーム25mmが入っている部屋が混在しており、いずれも断熱性能は不十分な状態です。和室とLDKには床暖房が設置されていましたが、床下からセルロースファイバーを充填する工法であれば、床暖房を傷めることなく施工が可能です。 また、既存の床下点検口はサイズが小さく工事が困難なため、サイズ変更(拡大)が必要と判断しました。床と壁の取り合い部には隙間による断熱欠損も確認されたため、気流止め工事もあわせてご提案しました。 天井を調査したところ、グラスウール50mmが施工されていましたが、現在の断熱基準からすると断熱量が不足しています。さらに天井と壁の取り合い部に隙間があり、ここからも冷気が侵入していました。天井は全面施工が可能な状態でしたので、気流止めとあわせてセルロースファイバーを全面吹き込む施工をご提案しました。 \ 調査ってどんなことをするの? / ▶ 断熱調査の様子を動画で見る。 断熱リフォームの前後 床下断熱(セルロースファイバー充填 + 気流止め + 点検口拡大) まず床下点検口を拡大し、作業員がスムーズに入れる環境を整えました。床と壁の取り合い部の隙間には気流止めを施工し、冷気の侵入経路を遮断しました。 無断熱エリアと既存断熱材(ポリスチレンフォーム25mm)の双方に対して、セルロースファイバーを充填。和室・LDKの床暖房エリアも、床材を剥がさずに床下から施工できるため、床暖房を活かしたまま断熱性能を大幅に向上させることができます。 【床下断熱 おすすめポイント】 1.床を剥がさず床下から施工できるため、非破壊で工事できることが多い。 2.基礎断熱と比べて施工範囲が明確で、工期も短いため低コストで導入可能。 3.断熱ラインが床となり、床下空間は冷暖房の対象外となるため、冷暖房効率が高まる。 天井断熱(セルロースファイバー吹き込み + 気流止め) 既存のグラスウール50mmはそのままに、その上からセルロースファイバーを全面吹き込み、断熱層を大幅に強化しました。 天井と壁の取り合い部の隙間には気流止めを施工し、天井面全体をしっかり密閉しています。 なお、今回は天井裏へのアクセスが確保できていたため全面施工が可能でしたが、1階・2階の狭い空間や勾配天井の場合は解体工事が必要になるケースもあります。また、「1階のみで生活している」「使っていない部屋がある」といった場合は、生活エリアに絞った部分施工もご提案できますので、ご相談ください。 屋根裏を物置などに利用していない場合には、天井断熱がおすすめです。 【天井断熱 おすすめポイント】 1.非破壊で工事できることが多い。 2.屋根断熱と比べて施工面積が少なく、工期も短いため低コストで導入可能。 3.断熱ラインが天井となり、屋根裏空間は冷暖房を使わないため、冷暖房効率が高まる。 松本市I様邸の断熱リフォーム 今回のように既存の床暖房がある場合でも、テオリアランバーテックでは床下からの非破壊施工でセルロースファイバーを充填できます。補助金の申請手続きも当社でサポートしますので、お気軽にご相談ください。 冷暖房費の悩み・暑さや寒さの悩み・ヒートショックや熱中症の心配のある方。 お家まるごとの断熱プランや、1階のみ、ひと部屋のみといった断熱リフォームプランもありますので、まずはお気軽に「断熱無料調査」をご依頼ください。 『無料の断熱調査』はこちらから:https://dannetsu-nagano.com/contact/ 投稿ナビゲーション 補助金「先進的窓リノベ」を活用した断熱リフォーム(安曇野市H様邸)