【長野県】セルロースファイバーで非破壊断熱

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持続可能な家づくりを考えるシリーズpart2 断熱リフォームによる変化-天井編

皆様こんにちは

 

断熱部門の内川です。

 

リフォームをご検討の方で断熱改修にご興味のある方が長野県でも10年、20年前より多いのではないでしょうか?

 

以前は夏は涼しく、冬寒いのは当たり前と皆さん思われていたからだと思います。

 

しかし最近は夏はとても暑く、冬は昔よりは気温は上がったとはいえ相変わらず寒いですね。

 

私も同じように思っていたのですが、築5年内の御宅に伺うと家の中ほとんどが大体同じ室温であり、それをまかなっているのがエアコン1~2台で済んでいるのです!

 

もう青天の霹靂でした(笑)

 

すみません。

前置きが長くなりました・・・。

 

今回は前回に引き続き持続可能な家づくりを考えるシリーズpart2になります。

 

前回はセルロースファイバーについてお伝えさせていただきましたが、

今回から何度かに分け、断熱リフォームする箇所毎のリフォーム後の体感できる変化イメージをお伝えしたいと思います。

 

屋根の断熱(天井断熱)

今回は屋根です。

 

弊社ですとリフォームの場合

まず屋根裏に入らせていただき、そのまま断熱材を吹き込めるのか調査をさせていただき、多少の加工や、そのまま断熱材を吹き込める様でしたら

約1日、住まわれているままで工事が出来ます。

 

断熱施工前(こぼれどめ有)

天井のセルロースファイバー断熱施工前の状態

(天井が重さに耐えられそうにない場合は、大工さんに依頼するなどの工事を含む場合は日数などは変わります。)

 

セルロースファイバーで隙間なく断熱するとこの様になります!

 

在来小屋裏後写真

セルロースファイバーの吹き込み後の写真

 

断熱による変化

さて、肝心のリフォーム後に体感できるであろう変化です。

 

・日中2階の熱のこもった暑さの軽減

・冬の2階の寒さの軽減

・それに伴って冷房・暖房でかかる光熱費の軽減

 

などがあげられます。

 

まとめ

2階建ての住宅ですと、日中は2階に熱がこもって夜も暑い!

そして冬は夜、部屋をしっかり暖房を付けたままにして寝ても

翌朝乾燥も凄くボーっとする程暖かい、若しくはそれでも寒い

この様な経験はありませんか?

 

そんなお悩みのある住宅にお住まいの方は大改修をいきなり行うのではなく

まずは天井断熱の施工、そして2階の窓に内窓設置などを行い断熱性能をあげるといったところからリフォームすることをお勧めします。

 

そして、「もっと快適に暮らしたい!」というタイミングで

計画的に大規模な改修に踏み切ることで金銭的な負担が大きくかかりすぎずに

「住みやすく、暖房・冷房の光熱費も減らせる」のではないでしょうか?

ご興味のある方は是非当社へお問い合わせ下さい。

 

 

冬が近づき、寒さ対策が必要になってきますね。

窓際から冷気が入り込み、暖房をつけていても寒いと感じることが多々あります。

物価が上昇している現在、灯油や電気代も気になりますね…

 

性能の良い住宅をご検討の方はぜひ弊社にご相談ください。

 

 

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