【長野県】セルロースファイバーで非破壊断熱

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【長野県】セルロースファイバーで非破壊断熱

うちの窓ってなんでこんなに寒いの!?寒さの原因と自分で出来るDIY10選!

執筆者

Yanagisawa Naoki
気密測定技能者・しろあり防除士・WEB解析士
2007年に日本でセルロースファイバー断熱工事のパイオニアであった、有限会社信濃ビケン(長野市)に入社。セルロースファイバーの施工職人として従事。2012年に株式会社テオリアランバーテックに統合され、入社から10年以上で約2000棟以上のセルロースファイバー断熱工事や気密測定技能者の経験を経て、現在は断熱・気密に関する正しい情報を発信するため活動している。

1. 長野の窓がいちばん寒い理由と熱損失データ

「暖房を強くしても足が冷たい」「こたつから出られない」。長野県の戸建て住宅にお住まいの方なら、一度は感じたことがある冬の悩みです。結論から言えば、その原因のほとんどは“窓”にあります。気象庁の平年値(1991〜2020年 )によれば、長野市の一月平均最低気温は−3.9 ℃。標高 360 m に位置する長野盆地は放射冷却が起きやすく、冬型気圧配置が続くと夜明け前に−10 ℃以下まで下がる日も少なくありません。ちなみに東京 23 区の同値は 1.3 ℃、大阪市は 2.7 ℃で、長野との差は 5〜7 ℃に達します。近年は温暖化で夏季は猛暑日が増える一方、内陸部では冬の冷え込みが依然として厳しいのが特徴です。

ちなみに見出しで「長野の窓がいちばん寒い」とつけた理由ですが、外気温だけで言えば北海道の方が長野県よりずっと低いのですが、室内で感じる“窓の冷え”は〈外気の寒さ〉〈窓の性能〉を掛け合わせた結果で決まります。北海道の家は法規と慣習で樹脂枠+トリプルガラスが当たり前になっており、真冬でも窓の室内側は 15 ℃前後を保ちます。一方、長野では築25~30年の戸建てに単板ガラス+アルミサッシがまだ多く残り、外がそこそこ寒いだけでも窓面が 10 ℃程度まで急降下します。ガラスが 12 ℃を切ると足元に冷気が流れ、体感温度は室温より 3~4 ℃低く感じられるため、「窓まわりがいちばん寒い」と感じやすいのは長野の古い家というわけです。

空気は冷たくなるとぎゅっと小さくなり、重くなります。外が氷のように寒いと、窓ガラスがその冷たさで冷えます。するとガラスにくっついた部屋の空気もすぐ冷たくなり、重たくなってガラスをつたって下へすべり落ちます。これが「コールドドラフト」という冷たい流れです。この冷たい空気は床の上を川のように流れ、人のひざから下を直撃します。たとえ部屋の温度が20℃あっても、体は3〜4℃も寒く感じることがあります。冷たい流れがもっと速くなると(ゆっくり歩くくらいの速さ)、すきま風のように体感できるほどの寒さを感じる人が増えます。

複数の住宅研究機関や民間断熱団体が行った熱画像解析を総合すると、冬期に住宅から流出する熱量の58%が開口部、つまり窓から失われることが確かめられています。外壁が15 %、換気が15%、床が7%、屋根が5%という比率です(※1)。壁や天井の断熱材を追加するよりも、まず窓を対策するほうが投資効率が高い理由がここにあります。しかも窓ガラスは熱伝導だけでなく輻射透過の両経路で熱を放出・受入するため、外気が冷たい夜間は部屋の熱を奪い、日射が強い昼間は逆に熱を取り込みます。寒冷地向けに窓を強化すると、暖房負荷を30 %以上削減できたという実測データもあり、光熱費の軽減と室内温熱環境の安定に直結します。

※1 参考:(一社)日本建材・住宅設備産業協会 省エネルギー建材普及促進センター「省エネ建材で快適な家、健康な家」より

また、国勢調査によると長野県の持家住宅の約 46 % が築 25 年以上で、1980 年代〜2000 年初頭の旧省エネ基準で建てられています。当時は単板ガラス+アルミサッシが一般的で、国が掲げている「2030年までに新築の平均をZEH水準(断熱等級5/UA0.6)相当へ」を満たす家はほとんどありません。暖房費の高騰が家計を圧迫しやすいシニア世帯では、窓の性能改善が健康と節約の双方で急務となっています。

夜に雲がなく星がよく見える日は、家の屋根や窓のあたたかさが空へスーッと逃げてしまいます。すると、外がとても寒いときは窓ガラスもどんどん冷えて、外とほぼ同じ温度になります。

たとえば真冬の朝5時ごろ、ストーブを止めてすぐに温度を測ると
部屋の空気 20℃
窓ガラス 12℃
床の近く 16℃

こんなふうに、窓と部屋のあたたかさが10℃以上ちがうこともあります。さらに空気がカラカラに乾いていると、私たちの体の水分がすぐに蒸発してしまい、もう1~2℃寒く感じます。だから温度計が20℃をさしていても、体は「14℃くらいしかないな」と思ってしまうのです。とくに高齢者は、あたたかい部屋から急に冷たいおふろ場へ行くと、ヒートショックが起こるリスクが高まります。長野県でも、早朝にお風呂で倒れてしまう事故が多いのは、こうした大きな温度差が原因といわれています。

なお、南面の大開口(人が出入りできるサッシ)は冬の日射取得で暖房負荷を下げる反面、夜間は負の放射によって日中得た熱を一気に放出します。近年採用が進むトリプルガラス+樹脂スペーサーは、この放射損失を単板ガラス比で65 %抑制できることが各種試験で確認されており、長野のように日較差の大きい地域でこそ効果を体感できます。

1-1. コールドドラフトが体感温度を 4 ℃下げるメカニズム

コールドドラフトを理解するには三つの物理現象を押さえる必要があります。第一に窓面冷却。ガラスの熱伝導率は 0.8〜1.0 W/m·K と高く、外気温を数分で室内へ伝えます。第二に下降気流。冷えた空気は密度が増し、秒速 0.1〜0.3 m の速度で足元へ落下します。第三に対流循環。天井付近で暖められた空気が窓際で冷却され再び下降し、床で水平移動して人の足首を直撃するループです。1分間に3〜4回この循環が起きると、PMV※2 が −1.0 付近まで低下し、寒冷感を強く自覚します。

厚生労働省の報告によれば、室温 18 ℃未満の住宅で生活する 65 歳以上の高齢者は、暖房設定を高くしても血圧が平均 7 mmHg 上昇しており、窓際の冷輻射が自律神経の負担を増やすと推察されています。窓対策は快適性だけでなく循環器疾患の予防にも寄与すると言えるでしょう。

※2 PMV:Predicted Mean Vote。温熱快適性を −3(寒い)〜 +3(暑い)で示す指標。

1-2. 築 20〜30 年アルミサッシが発する「6 つの SOS」

  1. 窓枠に茶〜黒色の水跡が残る — 結露水が木部を腐食させる恐れ。
  2. ゴムパッキンが白化・硬化 — 可塑剤が抜け、気密性が50 %超低下
  3. クレセント錠が軽くロック — サッシ同士がピタッと締まらず、少し揺すれる・すき間風が入る
  4. コーキング材が痩せ亀裂 — 風雨の侵入経路となり、内部結露を誘発。
  5. 下枠レールに白い粉状の腐食物 — アルミの酸化物で、腐食進行のサイン。
  6. 冬の朝ガラス曇りが 30 分以上消えない — 放射冷却+気密低下の複合症状。

二つ以上該当すればサッシの断熱・気密性能は新築時の60 %以下に低下している恐れがあります。放置すれば建具全体の歪みが進み、ガラス交換だけでは性能を回復できなくなるため、次章のセルフ診断や専門業者の気密測定を受けることを推奨します。


2. 自宅の窓性能セルフ診断ステップ

窓リフォームは 1 枚あたり数万円〜十数万円の投資になるため、まず現状を定量化し「本当に工事が必要か」「DIY で済むレベルか」を見極めることが重要です。近年はレンタル温湿度ロガー(1 週間 1,500 円程度)が人気で、24 時間の温湿度を自動記録し CSV で出力できるため、省エネの専門家もおすすめしています。

温度・湿度データロガー TR72A2(参照:https://shop.tandd.co.jp/products/TR7_series/tr72a2.php

  • スマホ用サーモグラフィーカメラ(レンタル 1 週間 3,000 円程度)
  • 非接触赤外線温度計(家電量販店で 2,000 円前後)

ステップ 1 — 測定タイミング
深夜 0 時に暖房を停止後 30 分経過してから測定。外気 5 ℃以下の日なら早朝でも可。
ステップ 2 — 測定ポイント
ガラス中央、サッシ中央、窓上枠、窓下枠、床(窓下 20 cm)、天井(窓近く)の 6 点。高さを揃え、壁際を避けて測ると再現性が高まります。
ステップ 3 — 数値記録
例:室温 20 ℃、ガラス 12 ℃、サッシ 8 ℃、床 16 ℃、天井 24 ℃。DIY 前後 7 日間の平均を比較すると効果が明確に見えます。

2-1. ガラス・サッシ・枠ごとの温度差を読む

ガラス差が5 ℃以内なら結露リスクは小さく、すき間テープやカーテン強化で十分。

6〜9 ℃ならサッシやガラスの性能不足が疑われ、簡易内窓やハニカムスクリーンで改善可能。

10 ℃以上はコールドドラフトが顕著で、窓全体の断熱改修が必要なレベルです。サッシ差が極端に大きい場合はパッキンの劣化、枠差が大きい場合はコーキング剥離や建付け不良が主因と考えられます。

2-2. 診断結果で分かる 3 つの改善レベル

  • レベル A(DIYレベル易)
    ガラス差 5 ℃以内・サッシ差 5 ℃以内。すき間テープ、厚手カーテン、断熱フィルムで対処。
  • レベル B(DIYレベル高)
    ガラス差 6〜9 ℃・サッシ差 6〜9 ℃。簡易内窓、ハニカムスクリーンが有効。
  • レベル C(業者リフォーム)
    ガラス差 ≥10 ℃ またはサッシ差 ≥10 ℃。樹脂内窓、外窓カバー工法

2-3. 住まい手レポート:松本市 H 邸の場合

築 28 年・延床 120 m² の H 邸では、サーモカメラでガラス差 11 ℃、サッシ差 13 ℃ を記録。対策として簡易内窓キット+厚手カーテンを2か所に導入した結果、ガラス差が 6 ℃まで縮小し、エアコン設定温度を 1 ℃下げても快適性が維持できました。電力スマートメーターのデータでは、1 月の暖房電力量が15 %減となり、設備投資 1.2 万円に対して 2 年弱で元が取れる試算となっています。


3. 今すぐできる!窓の寒さ対策ベスト 10

導入コスト温度改善効果のバランスが優秀だった 10 施策をまとめました。
費用は 1 窓あたりの目安、DIY 難度は★(易)〜★★★(難)。

# 具体対策 材料例・ポイント 目安費用※3 作業時間 窓際温度UP DIY難度※4
1 すき間テープ+モヘアシール 幅8 mm・厚4 mmシリコーン製/サッシ四辺に貼る 約1,000円 30分 +1.5〜2 ℃
2 透明断熱フィルム 幅90 cmロール/霧吹き+スキージーで気泡抜き 約2,000円 40分 +2 ℃ ★★
3 厚手カーテン+ボックス 遮光1級・床スレスレ丈+上部ボックス 1〜3万円 1時間 +1〜2 ℃
4 ハニカムスクリーン セル厚25 mm・下端ブラシ付タイプ 2〜4万円 1時間 +2〜3 ℃ ★★
5 発泡ボード(就寝時用) 厚20 mm発泡板+アルミ蒸着シート 約500円 10分 +1 ℃
6 シャッター/雨戸を夜間全閉 既設を閉め切り鍵も施錠 0円 1分 +1〜2 ℃
7 ウインドバリア透明パネル 幅90 cmアクリル板を約10°傾斜設置 約3,000円 20分 +1.5 ℃
8 窓下パネルヒーター+小型サーキュレーター 100 Wヒーター+直径15 cm送風機 約5,000円 10分 +2 ℃
9 簡易内窓キット(ポリカ製) 5 mm中空ポリカ+樹脂枠/両面テープ固定 約6,000円 90分 +3 ℃ ★★
10 レース+遮熱カーテン二重吊り 外側:遮熱生地/内側:レース 約8,000円 30分 +1.5 ℃

※3 費用は1窓あたりの材料・製品購入の目安です。
※4 DIY難度:★=とても簡単/★★=採寸や貼り付けにコツが必要。

たとえば#1のすき間テープは、幅 8 mm・厚さ 4 mm の高耐候シリコーン製を選ぶと耐用年数が約 3 年に伸びます。#4のハニカムスクリーンは、下端にブラシガスケットが付いた製品を選ぶことで気流漏れを40 %以上削減できました。#8の窓下ヒーター(1 m 幅・100 W)をサーキュレーターと併用すると、エアコン設定温度を 2 ℃下げても室温を維持でき、月 800 円程度の電気代節約が確認されています。

3-1. フィールド試験レポート:長野県北信エリア15戸の平均値

対策内容:既存窓に「簡易内窓キット」と厚手カーテンを同時に取り付け

項目 改修前(平均) 改修後(平均) 変化量
寝室の最低室温 11.8 ℃ 15.1 ℃ +3.3 ℃
エアコン深夜運転時間 7.2 h/日 4.1 h/日 ▲43 %
月間暖房電力量 356 kWh 290 kWh ▲19 %
電気料金換算※1 9,600 円 7,800 円 ▲1,800 円

※1 電力量料金単価27 円/kWhで試算。(2014〜2022 年に家電・建材業界で共通指標として用いられていた全国平均の目安単価)

試験概要

  • 主催:長野県建築研究センター・県内工務店協議会
  • 対象:築25〜35年 木造戸建 15戸(北信地域)
  • 工法:簡易内窓キット(ポリカ中空板+樹脂枠) + 厚手カーテン
  • 測定方法:温湿度ロガー(30分間隔)とスマートメーター値を30日間取得
  • 測定時期:2024年1月10日〜2月9日

ポイント解説

  • 最低室温は平均+3.3 ℃向上(範囲+2.4〜4.0 ℃)。全戸で改善を確認。
  • 暖房電力量は約2割削減。深夜エアコン停止・設定温度−1 ℃の効果が大。
  • 試験住宅の平均UA値は1.8 W/㎡Kと高く、開口部対策の効果が出やすい条件だった。

「簡易内窓とカーテンだけでここまで暖かくなるとは思わなかった。ヒートショックが心配だった母が、朝起きても楽と言う」
— 参加世帯アンケートより


4. 補助金をフル活用!「先進的窓リノベ2025事業」

DIY で効果が感じられない場合は、窓そのものの性能底上げを検討しても良いでしょう。樹脂内窓や外窓カバー工法は 1 窓あたり5〜30 万円かかるケースもありますが、国の補助金を活用することでと自己負担を半分以下に圧縮できる場合があります。2025 年度で窓に関する補助金の代表的なものは国が行っている「先進的窓リノベ2025事業」です。

制度 上限額 主な要件 受付期間 併用
先進的窓リノベ2025事業 200 万円 UA0.9 相当窓 2025年4月〜12 月 他国事業と不可

先進的窓リノベ2025事業は、窓ガラスをより高性能なものに取り換えたり、既存窓の内側に追加で内窓を取り付ける費用を国が補助する制度です。申請は本補助金事業に事業者登録している施工店に依頼することで、申請から施工まですべて行ってくれます。予算がなくなり次第終了なので早めの手続きをおすすめします。

補助金についてもっと詳しく知りたい方は「長野県で内窓設置を考えるなら知っておきたい!最新補助金制度と申請手順を解説」をご覧ください。


5. プロに頼む窓断熱リフォーム 3 選と費用感

工法 概算費用/窓 施工時間 期待 UA 改善 メリット 注意点
Low-E 複層ガラス交換 4〜6 万円 30 分~1時間 ▲0.2 W/m²K 外観そのまま・工期短 サッシ枠の結露は残る
外窓カバー工法 12〜18万円 2 時間 ▲0.4 W/m²K 枠ごと刷新・意匠向上 開口幅が数 cm 狭く
樹脂内窓設置 5〜8万円 1 時間 ▲0.4 W/m²K コスパ高・短工期 網戸・ブラインド不可

※腰窓サイズ(2 枚建て引違い窓 W1,650 mm × H1,200 mm)を想定。掃き出し窓の場合は1.5~2倍程度を予算の目安にしてください。

いずれの工法も補助金対象になりやすく、施工実績が豊富な業者を選ぶと書類作成から申請までスムーズです。契約時にはメーカー保証(5年以上推奨)が明記されているかを必ず確認しましょう。
樹脂内窓を取り付ける現場調査では、次の5点を写真付きでチェックしてもらうと後のトラブルを防げます。

  1. 正確な開口寸法と水平・垂直誤差
    ─ 既存サッシのゆがみまで含め、1 mm単位で採寸しているか。
  2. 窓台(木枠)の奥行き〈見込み寸法〉
    ─ 樹脂内窓フレーム厚(約 70 mm)が載ってもはみ出さないか。
  3. クレセント・ハンドルなど既存金物との干渉
    ─ 内窓障子が全開・全閉できるクリアランスが確保されているか。
  4. カーテン・ブラインドの位置と干渉
    ─ 既存レールを移設する場合、取り付け下地の強度を確認しているか。
  5. 既存窓の結露跡・パッキン劣化状況
    ─ 強い結露が残ると内窓間で結露する恐れがあるため、防露対策を事前に検討。

これらを確認・記録してもらえば、発注後の枠寸法違い・開閉不良・カーテン干渉などのリスクを大幅に減らせます。


6. 今すぐ始める 3 ステップ行動プラン

  1. 今日中にベスト 10 から 1 つ選んで材料を調達 — すき間テープや断熱フィルムが手軽で効果が見えやすい。
  2. 施工前後 7 日間、サーモ画像と電気使用量を比較 — 窓際温度が+1 ℃、電気代が 3 % でも下がれば成功。
  3. 足りなければ補助金+プロ相談に移行 — 無料調査フォームから「とりあえず見てほしい」で OK。

窓を変えれば、冬がまるごと変わります。
寒い朝に布団から出るのがつらかった日々、ストーブの前を家族で取り合っていた時間—— その「冬の当たり前」は、窓の断熱を見直すだけで驚くほど楽になります。

次の寒波がやって来る前に、まずは一窓だけでも対策して「体感温度が上がる」瞬間を経験してみてください。暖房を強くしなくても足元がぽかぽかになり、結露やカーテンの冷たい揺れも減り、光熱費の通知書には確かな数字の変化が現れます。

テオリアランバーテックでは天井裏や床下含めたまるごと断熱リフォームも可能。迷ったら「まず相談」それがいちばんの近道です。

さあ、今年の冬は“震えない暮らし”をはじめましょう。

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