断熱材の種類と弊社で扱うセルロースファイバー断熱材 公開日:2024年6月25日/更新日:2024年6月25日 こんにちは! 技術部の断熱班です。 私は、テクニカル部の中でも断熱班として活動しています! そこで今回は断熱材の種類をご紹介致します! 一般的に使われる事が多い、ガラス繊維で出来ている「グラスウール」という断熱材です。「グラスウール」は多くのハウスメーカーさんでも一般的に使われていて、安価な断熱材で正しく施工をすれば断熱性能としては十分なのですが、施工不良や時間の経過によって隙間が空いてきたりしてしまいます。 ▼リフォーム工事に入ったお宅の断熱ですが、隙間が多くありました。 また湿気などにも弱く、壁のなかでカビが生えてしまって家を腐らせてしまうという事もあります。 そこで、当社が使用している「セルロースファイバー」という断熱材です。 この断熱材、実は新聞古紙(売れ残ってしまった新聞紙を再活用)を加工して作られている断熱材で施工した際は隙間なく施工でき、調湿、吸音、防虫など色々な利点があります! ▼「セルロースファイバー」がぎっしり吹き込まれているので、シートをカットしてもこぼれ落ちません。 断熱材の隙間が空いていては断熱していても効果がなく、寒かったり結露が凄いなど問題が出てきてしまいます。 新築だけではなくリフォームも対応しておりますので、気になる方はお問い合わせください! テオリアランバーテックでは、セルロースファイバーを使用した断熱リフォームを行っております。 現地調査で、断熱材の有無や施工不良がないかの確認を行い、適切な施工プランをご提案いたします。 ご予算や断熱リフォーム後の効果などお話しさせていただければと思います。 まずはお気軽にお問い合わせくださいませ!(^^)/ 投稿ナビゲーション セルロースファイバー断熱材の沈下問題を徹底解説!知っておくべき沈下メカニズムと対策リサイクル断熱材「セルロースファイバー」400袋の搬入作業