※施工エリアは長野県内全域です。
今や住宅メーカー工務店などでは高断熱・高気密は当たり前のようにうたわれています。しかし、現在建っている戸建住宅の70%が無断熱か低断熱なのです。そして、冬のヒートショックや夏の室内熱中症で亡くなる方は交通事故で亡くなる方よりも多いということをご存じですか?私たちテオリアランバーテックでは30年以上前から断熱事業に取り組み、2022年までで7000棟以上の住まいを暖かく(涼しく)してきました。しかし、まだまだ手をかけないと安心して暮らせない住まいが多いことも事実です。テオリアランバーテックでは「断熱性能=住まいの基本性能」と考え、一棟でも多くの住まいが、生活する人々にとって心地よく安心して過ごせるようにと願い、日々取り組んでいます。
セルロースファイバーとは、古紙を再利用し加工した木質繊維系の断熱材です。高い断熱効果だけでなく、調湿・耐火性・吸音効果・撥水・防カビ・防虫効果など優れた効果を兼ね備えています。そして製造工程においてCO2排出量が少なく環境保全にも貢献する断熱材です。
セルロースファイバー断熱+窓断熱でさらに快適に
窓は閉め切った状態でも熱の出入りが多く、住宅の断熱性能に大きく影響を及ぼします。つまり、夏の冷房時は窓から外気の熱が入り、冬の暖房時は窓から室内の熱が逃げていくということ。セルロースファイバー断熱と窓断熱をセットで工事することで冷暖房費の節約に貢献します。熱中症対策にも効果的!窓の断熱には、内窓設置や2重ガラスの窓に付け替えるほか、ハニカムサーモなども効果的です。ご予算やデザイン等合わせてご提案しております。お気軽にご相談ください。窓断熱についてはコラムでも紹介しています。
ヒートショックとは、急激な温度変化で血圧が上下に変動することで、体に大きな負担がかかります。脳卒中や心筋梗塞の要因になることもあります。よく耳にするお風呂場でのヒートショック。お風呂場以外にもトイレや廊下、寝具から出た際にも注意が必要です。断熱を行うことで、家全体の気温を一定に保ち、急激な温度変化を減らすことが可能になり、ヒートショック対策になります。
株式会社テオリアランバーテック
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