※施工エリアは長野県内全域です。
今ある窓の内側にもう1枚窓を設置する内窓プラン。お家の中で1番熱の出入りが激しいと言われる窓を断熱することで、冷暖房効率がアップします。結露によるお掃除の手間を防いで快適に。さらに、窓が2重になることで防音・防犯対策にも効果的です。
● 夏は暑く、冬は寒い。
● 窓の結露で、掃除が大変。
● 外の音が気になってくつろげない。
● 断熱リフォームってどこからはじめたらいいの?
1988年の創業以来、信州の住宅や公共施設の断熱工事を数多く手がけてきました。ハウスメーカーや工務店との取引は230社以上。累計施工棟数は7,400棟に及びます。寒さの厳しい信州の冬も、光熱費の気になる夏も、健康で快適に過ごせるようにと願い、日々取り組んでいます。
今ある窓の内側に、新しい窓を取り付けるだけなので、施工時間は1か所で最短1時間。 断熱性能を上げるためにLow-E複層ガラスを採用しています。
「内窓設置」では、既存窓の内側にもう1枚窓を設置することで窓と窓の間に空気の層ができ、断熱効果を高めます。腰窓・掃き出し窓など、全ての窓に内窓の設置をします。
以下は、図面を元にした参考例となります。実際の窓の数・窓の仕様によって金額が前後いたします。
国や県の補助金申請を、弊社が代行いたします。安心してお任せください。図面を元にした参考例となります。実際の施工面積・窓の数・窓の仕様によって金額が前後いたします。
▼「先進的窓リノベ補助金」を利用
総額:130万円(税込)
補助額:57.1万円
お支払額:72.9万円(税込)
※先進的窓リノベ補助金:最大200万円補助
▶︎補助金を利用した断熱リフォームの相談をする
既存住宅の多くは、床と壁の下地の取り合い(根太材の厚み)で隙間が生じています。この隙間が床下の冷たい空気を引っ張り暖房の効きを悪くするだけでなく、暖房を切るとすぐに寒くなってしまう原因になります。床下・小屋裏の隙間を塞ぐことで、壁の中の空気が密閉され、暖房効率を上げることができます。
国や長野県の補助金を活用し、お得に断熱リフォームすることが可能です。無料の断熱調査からご希望に沿ったリフォームプランと最適な補助金活用をご提案いたします。面倒な申請は弊社が行いますので、安心してお任せください。※予算状況などによって補助金が終了している場合があります。
商品そのものに不具合が生じた場合は、2年間の保証。複層ガラスの中空層に結露が発生した場合には10年間の保証がつきます。保証期間内は無償で修理・代替品への交換をいたします。
防湿シートを施工することで、地面から上がってくる湿気を効果的に遮断します。床下での結露を抑えることでカビや木材の腐食を防ぎます。
防湿シートだけでは解決できない床下環境には床下換気扇の設置がおすすめ。床下の空気を強制的に循環させ、湿気や臭いを外に排出します。
真夏の小屋裏は60~70℃にもなるため、小屋裏の温度上昇を抑えることが重要です。小屋裏の熱気や湿気を効果的に排出し、室内温度の上昇を抑えます。これにより、冷房効率が向上し、湿気によるカビの発生を防ぎ、家全体の快適さと耐久性を維持できます。
断熱効果の高いハニカムサーモブラインドを設置することで、窓からの熱の出入りを遮断。ハチの巣形状で空気の壁をつくることで冷輻射やコールドドラフトを抑えます。冷暖房の効率が向上し、エネルギーコストの削減と快適な住環境を保つことができます。
株式会社テオリアランバーテック
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