夏の暑さでの住まいに関するお悩み
夏の暑さでの住まいに関するお悩み第1位は「エアコン使用による電気代の上昇」
帰宅時のもわっとした暑さ、熱帯夜の寝苦しさ、といった暑さからエアコンを付けて過ごす方が多いかと思います。しかし、毎日エアコンをつけることで気になるのが電気代です。
ラジオCM配信ではそんなお悩みにフォーカスして引越不要でできる『信州 非破壊断熱』のご案内です。
■配信情報詳細
【配信期間】
2024年6月から9月末(夏の電気代上昇のお悩みに)
【配信曜日と時間】
FM長野Oasis 79.7内 毎週月曜朝7:46〜
初回放送2024年6月3日(月)
知って欲しい住まいの断熱性能の重要性
ほとんどの家が無断熱・低断熱
じつは新築でお家を建てる際、高い断熱性能を義務化する「建築物省エネ法」が改正し新たな断熱等級がスタートしたのはここ数年のこと。
昭和55年より以前に建てられた建物には、特に断熱に関する基準はなく、リノベーションや断熱リフォームされていない限りは無断熱と言えます。
平成10年より以前に建てた住宅も断熱は努力事項であったため、断熱材は入っていたとしても、断熱材の厚みが足りず低断熱の可能性や正しく施工できていない可能性があり、残念なことに十分な効果を得られていない住宅が多いのです。
▼床下の断熱材が脱落して隙間だらけになった状態
無断熱・低断熱の住宅は、四季の変化による暑さ寒さの影響を受けます。つまり、夏気温が上がり暑さがつらいと家の中も同様に暑くなり、熱がこもってしまうのです。
そもそも断熱ってどんな役割?
断熱は寒さ対策のイメージが強いですが、寒さだけではなく外気(暑さ、寒さ)の影響から住宅を守るものになります。
魔法瓶の仕組みと同様で、氷が溶けにくいコップや水筒のように中の温度を保つ機能があります。
そして選ぶ断熱材によって、高い断熱性だけでなく、調湿や吸音といった快適な生活環境を整える機能が備わった材もあります。
弊社でご案内しているセルロースファイバーという断熱材は、高い断熱性だけではなく以下全部で7つの効果があります。
調湿や撥水、防カビ効果は、結露に悩まされる雨季や冬の季節にも大活躍です。カビを防ぐことでアレルギーや喘息などを軽減します。また耐火効果は火が燃え広がりにくい性質があります。防虫効果には白蟻やネズミなどが食害をすること防ぎ、家の土台を守ります。
吸音効果は、あまり聞きなれないかもしれませんが、音の反射を防くことで室内での大きな音(楽器や子供の声)を優しく吸収することができます。外からの騒音から守り、住まいからの音漏れを防ぐ役割が備わっているのです。つまり断熱は材選びもとても重要なポイントになるのです。
テオリアランバーテック『信州 非破壊断熱』でエコで快適な夏に
テオリアランバーテックでは、非破壊での断熱改修が可能。
非破壊で改修が可能な主な施工箇所と効果・工期はこちら▼
今年度は環境省や国土交通省から断熱リフォーム・内窓設置で申請可能な補助金支援が受けられます。また長野県からも信州健康ゼロエネ住宅という補助金支援もあります。
断熱改修・内窓設置を行い、夏の暑さから影響を受けにくい断熱性能の高い住宅に。
補助金額の算出・申請なども弊社にお任せください。
ぜひこの機会にテオリアランバーテックの『非破壊断熱』をご検討ください。
お問い合わせはこちら▼
\お電話でもご相談・お問い合わせお待ちしています/