
非破壊で出来る、断熱リフォーム
日本の家は暑くて寒い。
そんな家の性能を見直しませんか?
引越不要、床をはがさず、最短半日で完了。
省エネで快適な暮らしを叶えます。
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断熱性能の悪い家は、光熱費がかかります。 外気の冷たい空気が隙間や天井、床下から入り込み、さらに室内の暖かい空気が逃げてしまうのです。しっかり断熱対策をすることで、暖かい空気を逃がさず効率的に家を暖めることができるようになり、省エネ効果を発揮します。
断熱材は隙間なく施工すること、施工者の技術が性能を決めると言っていいほど重要です。テオリアランバーテックの熟練の職人が50K以上の密度で吹込しているので沈下の心配はありません。
住宅の床下や壁内部、天井裏は普段あまり意識していない部分ですが、実はかなり過酷な環境。湿気による結露やカビ、さらに気温も外気温の影響を受けやすいため冬は床下の底冷え、夏は天井に熱気が溜まりやすくなります。そして害虫(白蟻や黒蟻、ゴキブリなど)、害獣(ねずみやコウモリなど)の注意が必要です。
セルロースファイバーは高い断熱効果だけでなく以下の効果があります。
その効果から、結露やカビ、またそれに伴うアレルギーなど日常生活のなかで仕方がないと諦めていた部分も改善が期待できます。
セルロースファイバーとは、古紙を再利用し加工した木質繊維系の断熱材です。高い断熱効果だけでなく、調湿・耐火性、吸音効果、撥水、防カビ、防虫効果など優れた効果を兼ね備えています。そして、製造工程においてCO2排出量が少なく環境保全にも貢献する断熱材です。
テオリアランバーテックがいくつもの種類がある断熱材のなかでもセルロースファイバーを選ぶ理由として、ひとつは環境に配慮した素材ということ、もうひとつは断熱以外に7つの効果が実証されているという点です。
さらに調湿・撥水・防カビ効果はカビや湿気、結露の対策として有効で、床下に施工することでシロアリの好む湿気の多い環境を作らないことに役立ちます。
セルロースファイバーの防虫効果はホウ酸という成分により、虫やネズミなどが食害することで効果を発揮します。効果は絶大で食害から20日程度で全滅するため、被害が広がりません。(※)
プロの技術、正しい施工によって断熱材の劣化も少なく、継続的に床下を守ることが可能です。
※セルロースファイバーに添加されているホウ酸は、虫やネズミなどへ効果を発揮する程度の微量で含まれており人体へ影響を及ぼすものではありません。
写真はポリスチレン系断熱材のシロアリ被害例です。発泡ウレタンフォームや押出法発泡ポリスチレンといった断熱材はシロアリに好まれ、長野県内でも床下の断熱材や木部へのシロアリ被害が数多く報告されています。断熱材選びにメリット・デメリットを比較、相談し慎重に決める必要があります。
セルロースファイバーの高い吸音効果は外の音、雨音さえも聴こえにくく、家の中の音も外に漏れにくい。安心快適な暮らしを実感頂けます。
ヒートショックとは、寒暖差によって血圧が急上昇・急降下することにより、血管や心臓に大きな負担がかかることを指します。ヒートショックが発生すると、意識喪失や脳梗塞、心筋梗塞などが発生しやすくなり、死亡に至るこも…。浴室内での発生は、溺水に繋がる可能性があるため、特に冬季の対策が必要です。図1は令和元年の長野県内における「高齢者の不慮の事故による死因別死亡者数の割合」のグラフです。
長野県内の「不慮の死亡事故」のうち、最も多い死因は「不慮の溺死及び溺水」です。これは、部屋や着脱での寒暖差、入浴の体温変化によって、血圧が急激に上昇・低下することで起こる、『ヒートショック』が関わっていると考えられます。高血圧症や動脈硬化、糖尿病といった持病がある人、または血管が脆くなっている場合に脳梗塞や心筋梗塞といった重篤な症状を引き起こす可能性があります。入浴中に梗塞などの重篤な症状が起きると、意識障害や呼吸障害につながり、助けを呼ぶことができずに溺れてしまい、そのまま死に至ることから注意が必要です。
脱衣所、浴室以外にも寝室や廊下のヒートショック対策も必要です。
【朝晩布団から出る時】
布団の中が温かく、布団から出る際に急激な寒さから血圧の上昇・低下が起こりやすくなります。
【トイレ時】
トイレに入った際、脱衣するため温度差が生まれ血圧の上昇・低下が起こりやすくなります。