非破壊でできる♪床下断熱リフォームで足元の寒さを軽減!<長野県長野市・千曲市> 公開日:2024年10月4日/更新日:2024年10月4日 こんにちは。テオリアランバーテックの峯村です。 私は、セルロースファイバーを使った断熱工事を担当しています。 長野県の厳しい冬の寒さでも、お家で快適に過ごしていただけるよう、新築もリフォームも丁寧な施工を心がけています! 今回は、引越し不要・床を剥がさずにできる「床下断熱リフォーム」の現場からお送りします。 目次 Toggle 床下断熱リフォームの事例<長野市>セルロースファイバー施工前<長野市>セルロースファイバー施工後<千曲市>セルロースファイバー施工前<千曲市>セルロースファイバー施工後 床下断熱リフォームの事例 <長野市>セルロースファイバー施工前 こちらのお宅は、断熱材のない場所・グラスウールが施工された場所・スタイロフォームが施工された場所、と様々でした。 無断熱の箇所には、セルロースファイバーを135mm。 断熱材のあった箇所には、既存の断熱材を生かして、+90mmの厚みで施工していきます。 <長野市>セルロースファイバー施工後 専用のシートを張り、それによってできた空洞に新聞古紙で作られた断熱材「セルロースファイバー」を充填しています。 このように、床下に十分な厚みの断熱材を施工することで、足元の底冷えを軽減します。 <千曲市>セルロースファイバー施工前 こちらのお宅は、床下は無断熱。換気口から入る冷たい空気が床下空間を冷やし、この空気が床板を伝わり足元を冷やしています。 専用シートを張り、ホースでセルロースファイバーを吹き込んでいます。 このように床下で作業をするため、非破壊で断熱リフォームをすることができるのです。 <千曲市>セルロースファイバー施工後 セルロースファイバーの吹込みが完了しました。 テオリアランバーテックでは、無料で断熱点検を行っています。 点検をした上で、適切な断熱リフォームをご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。 投稿ナビゲーション リサイクル断熱材「セルロースファイバー」400袋の搬入作業